このページは、2003年7月に行われた「子育てお母さんと市長のお茶会」での、お母さん方の要望に対する市の回答集です。

「子育てお母さんと市長のお茶会」

での要望事項に対する回答

鎌倉市 こども局推進担当


子育て支援の推進について

項目

マニュフェストの導入

要望要

子育て支援を推進するに当たってマニュフェストを導入し、期間と達成目標を持って施策・事業を行ってほしい    

担当課

こども局推進担当

回  答

716日に次世代育成支援対策推進法が施行されました。この法律は、次代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境を整備するため、国・県や市町村、企業などの事業主が効果的に取り組みを推進していくための法律で、ニーズ調査を実施し、それに基づいて17年度以降の5年ごとの行動計画を策定することが義務付けられています。

本市も法の趣旨に沿って、子育てニーズの把握に努めるとともに、数値を定めた目標を設定し、目標に向けて年次ごとに取り組む内容を明らかにした行動計画としてまとめる予定です。策定する計画については、広報紙やホームページで公表していきます。

 

項目

子育て情報の提供について

要望要旨

子育て情報を積極的に配布する姿勢を持ってほしい 

担当課

こども局推進担当

回  答

子育て中の家庭にとって、それぞれの事情にあった様々な情報提供が求められています。子どもの成長段階によって、求められる情報も異なってきます。適切な情報を的確に提供できるよう努めます。

 

項目

幼稚園就園奨励金の充実

要望要旨

保育料負担が大きく補助を増やしてほしい  

幼稚園も私立なので家計の負担が大きい    

担当課

こども局推進担当

回  答

 私立幼稚園等園児の保護者に対する助成は、国が一部負担する「私立幼稚園就園奨励費補助金」と、市単独の「私立幼稚園等園児の保護者に対する補助金」により補助しております。

「私立幼稚園就園奨励費補助金」による助成については、国の補助制度の改正に合わせ増額を図っており、平成12年度から「満3歳児の補助対象化」や「第2子、第3子以降の単価新設」など、新たな制度改正に基づき助成してまいりました。

 また、「私立幼稚園等園児の保護者に対する補助金」による助成については、国の所得階層区分を越えてしまう保護者に対し、市単独で一律の助成を行っておりましたが、平成13年度から一律補助を見直し、国の制度に準じた所得階層区分を新たに設け、年収約800万円(所得割額168,100円)以下のボーターライン層の1,000円増額を図りました。

平成15年度からは2人目以降の支援単価を段階的に設定する国の考え方を取り入れるよう制度改正しました。

今後も幼稚園就園奨励のための補助金の充実に努めていきます。

 

項目

幼稚園に関する情報提供

要望要旨

幼稚園の行事や園庭開放などの情報提供について 

担当課

こども局推進担当

回  答

現在、市からの幼稚園の情報の提供については市内の幼稚園の一覧表だけですが、今後は、利用者の立場に立った情報提供について幼稚園協会と相談をしながらすすめていきます。

 

項目

母親支援について

要望要旨

 

子育て中の母親自身が企画・運営するイベントの実施を

話を聞いてもらえる場、ひとりじゃないと思える場の提供を

担当課

こども局推進担当

回  答

子育て中の母親自身が企画運営して実施している行事例などもあり、子どもと接するのとは全く違う面で、生き生きと活動されている事例も承知しています。日々、子育てに一生懸命な皆さんですが、時には息抜きも、また時には全く違った時間を持つことも必要と考えます。また一方では、話し相手や、孤独ではないと思える人間関係作りも必要で、出会いと交流の場の設定も必要と考えます。市では、鎌倉と大船に子育て支援センターを設置しており、子育て中の母親の交流の場となっています。また子育てアドバイザーが相談に対応しています。

今後も子育て支援は親支援との認識に立って、支援を進めていきます。

 

項目

室内の遊び場

要望要旨

広い室内施設がほしい

担当課

こども局推進担当

回  答

子どもは年齢とともに動きが激しく、活動のスペースも広い場所が必要になります。特に雨や強い風など天候の悪い日、夏の日差しが強い時間帯や、寒い日などは、どこで子どもを遊ばせようかと悩まれることと思います。

室内施設としては市内の12箇所に子ども会館があります。幼児の場合は保護者同伴でご利用ください。

 

項目

子どもの芸術鑑賞の機会提供について

要望要旨

芸術館の演目に子供向けの演劇やコンサートをもっと増やしてほしい

 

担当課

文化推進課

回  答

鎌倉芸術館の運営については、鎌倉市芸術文化振興財団で行っています。財団では、鎌倉芸術館での自主事業として小学生から高齢者まで幅広く鑑賞できるよう事業編成をしています。その中で、特に子ども向けの催しとして、小学校4年生から高校生までを対象にしたオーケストラ公演当日のリハーサルを「鎌倉芸術館 子どものためのオーケストラ 公開リハーサル」として毎年無料で公開し多くの来館者があり、大変好評で、今後も積極的に実施していくとのことです。

また、毎年夏には日本フィルハーモニー交響楽団による子ども向けの「夏休みサマーコンサート」を共催しています。

演劇については年間2本と少ない公演数ですが、1本は子ども向けのものを実施しています。

過去にも、コンサートや演劇などを実施しており、今後もクラシックや演劇以外の公演についても、来館者のアンケートや市民の意見を取り入れ検討するとのことです。

鎌倉市としても幅広い年齢の人が芸術鑑賞できるような機会をもてるよう財団と協議していきます。

 

 

保育行政・子どもの福祉について

項目

児童手当の所得制限について

要望要

 

児童手当には所得制限があるが、子どもにかかるお金は所得に関係なく受けられるようにしてほしい         

担当課

こども福祉課

回答

児童手当制度は、国・県・市と事業者がその経費を負担しています。平成12年度の対象年齢の再拡大(3歳未満→就学前)、13年度の所得制限の緩和策により、受給率は85%(国試算)にまで引き上げられました。

今後も制度の拡充に向けて国・県に要望していきます。

 

項目

保育施策について

要望要旨

 

今後の保育施策の方向性は、スリム化ばかりが強調され、増強面での計画に乏しく疑問が多い。鎌倉独自の個性的な保育プランの策定を

担当課

こども福祉課

回  答

鎌倉市の保育施策は、「総合計画実施計画」、「健康福祉プラン」及び「児童育成計画」に沿って実施されています。これらの計画はいずれも近く見直しの必要がありますが、次世代育成支援対策推進法の成立を受け、市の行動計画策定を前に、市民のニーズ調査を実施し、市民の意向を踏まえた施策の展開をしていきます。

 なお、保育所は地域の子育て支援の中核として充実の必要があると考えており、減らす計画はありません。今後、保育所の施設整備計画と併せて保育所入所定員の増を図っていきます。

 

項目

保育園の立地の偏りについて

要望要旨

鎌倉駅近辺に保育園増設を          

担当課

こども福祉課

回  答

鎌倉地域の保育園は、公立2園、私立1園、小規模(無認可)1園の計4園があり、いずれも地域の南(海沿い)に位置しています。この地区(材木座、長谷、由比ガ浜)は、他地区と比べて就学前児童の人数・割合が高くなっています。

新たに駅近辺に保育所設置のための用地確保は困難です。このため、駅近くにステーションを設けて既存の複数保育所への送迎を行うとともに、一時保育・延長保育に取り組む「送迎保育ステーション」の設置も検討していきたいと考えています。

 

項目

一時保育施設について

要望要旨

一時保育施設を設置してほしい        

担当課

こども福祉課

回  答

一時保育は、現在、大船地域の複数の私立保育所で実施しています。公立では、腰越地域で今年度中の実施を目指して現在準備中です。

今後、保育所の整備計画に合わせて一時保育の拡大充実を図っていきます。

 

 

小児の医療費助成について

項目

小児の医療費助成について

要望要旨

3歳までの医療費を全員無料にしてほしい    

対象年齢を4歳から小学校入学までの6歳へ引き上げてほしい

所得制限撤廃        )

担当課

保険年金課

回  答

今年4月に、制度の充実を図り、通院について年齢を1歳引き上げ、4歳児までを対象にしました。現在は、4歳児までの入院・通院にかかる医療費及び5歳から中学校卒業までのお子さんの入院にかかる医療費を、所得制限つき(0歳児は所得制限なし)で助成しています。

小児医療費助成制度は、少子化対策・子育て支援を進める上での重要な施策のひとつです。今後も、低所得者層の負担軽減を重視しながら、助成制度の更なる拡充(対象年齢の拡大)を進めていきます。

予防接種について

項目

任意予防接種への補助について

要望要旨

任意の予防接種が高額なので補助金制度を設けてほしい

担当課

市民健康課

回  答

 予防接種については、平成5年の公衆衛生審議会の答申の中で、「重篤な疾病の罹患を未然に防止するという個人的な利益のみにとどまらず、国民の免疫水準の向上をはかることにより、全国的又は広域的な疾病の発生を防止するという公共の利益に資することになり、このような予防接種を積極的に推進することは、我が国の感染症対策上、極めて重要な意義を有するものである」との観点が示されています。

 この観点から予防接種法が改正され、予防接種法の対象疾病は、「一類疾病」と「二類疾病」に類型化され、一類疾病としてジフテリア、百日咳、ポリオ、麻しん、風しん、日本脳炎、破傷風、二類疾病としてインフルエンザを類型しています。

 一類疾病については国が対象者に予防接種を勧奨し、努力義務を課します。

 二類疾病についても国が勧奨を行うが対象者に努力義務は課しません。

 上記予防接種については市町村が実施することとされています。

 一類疾病について鎌倉市は全て公費負担で、二類疾病については一部公費負担で実施していますが、この財政負担が大変厳しい状況です。

 ご要望の水疱瘡やおたふく風邪等については任意の予防接種として全て個人負担で実施されているため、費用が高額になるのも事実であると認識していますが、本市としては市町村の責務とされている一類疾病の予防接種事業の水準を確保することと二類疾病の予防接種事業の充実が重要と考えております。現行の任意接種について公費負担(補助金制度の導入)により実施することは本市の厳しい財政状況から困難ですので、よろしくご理解をいただきたいと思います。

バリアフリーのまちづくり

項目

歩行者安全施設について

要望要旨

  

道路が狭く、歩道があってもベビーカーや車椅子では通れない場所が多い

道路の舗装と歩行者用道路の整備・改善 )

担当課

道路整備課

回  答

 ベビーカーや車椅子の利用者を含めた、歩行者のだれもが安心して通行できる歩行空間の整備は、大きな課題の一つと認識しています。現在、バリアフリー化の一環として、既存歩道の段差解消を継続的に進めているところです。

 また、市内の主要な鉄道駅を中心とした地域を対象に、バリアフリー化の推進を図るために基本構想及び道路整備計画の策定に取り組んでいるところです。

 

項目

JR駅舎の改善について

要望要旨

 

駅にエレベーター設置を             

鎌倉駅・大船駅のホームと改札間にエレベーターかエスカレーターを設置してほしい                  

北鎌倉駅のホームの北側にもうひとつ改札口を   

担当課

都市政策課

回  答

駅のエレベーターの設置に関してですが、現在、公共交通事業者をはじめ、市内の高齢者や身体障害者等の団体、地域のまちづくり団体、学識経験者の方々とともに、いわゆる交通バリアフリー法に基づく基本構想の策定に取り組んでおります。今後は、この基本構想に基づき、各関係機関と協力しながら、ベビーカーや車椅子の方、高齢者の方などが移動の際に不便を感じないよう、駅や駅周辺におけるバリアフリーのまちづくりに取り組んでまいります。

また、「北鎌倉駅のホームの北側にもうひとつ改札を作って欲しい」との話につきましては、市民からいただいたご意見として、JR東日本に申し伝えたいと思います。

 


公園について

項目

公園のあり方について

要望要旨

公園により、いろいろな面で差があり、平等性に疑問を持つ

担当課

公園緑地課

回  答

マンション等の敷地内にブランコ等遊具が設置されている場合がありますが、これはマンションの管理組合又は建築主が自主的に設置したものであり、当然管理も管理組合等が行っているものですから、何らかの事故が起きた場合の責任を考えると、「居住者以外立ち入り禁止」の看板を立て、不特定多数の人の利用を制限しているものと思われます。

七里ガ浜にあるガーデニングされた公園は、七里ガ浜東二丁目公園です。この公園は、近所の方々が愛護会を組織し、会員が自宅で花を種から育て花壇や芝生の維持管理を当番制で行っている公園です。

公園は、機能、目的、利用対象及び誘致圏等によっていろいろな種別に分かれております。鎌倉中央公園は、種別は総合公園で、規模も23.7haと大きく市民全体を対象とした公園です。

 

項目

公園の増設について

要望要旨

 

小町・雪ノ下・極楽寺、腰越、北鎌倉駅周辺、山之内等の地域は公園がない。公園の設置には是非があるが、検討してほしい  

鎌倉駅周辺に公園が少なく、小さな公園に遊具も2つくらいなので、公園の増設、遊具・施設整備を            

材木座地区には子どもが遊べる公園がない    

担当課

公園緑地課

回  答

確かに、ご指摘の地域(腰越を除く)は、他の地域に比べて公園が少ないのが現状です。市としても、地域的にバランスのとれた公園や広場の設置に向けて検討してきましたが、新設については、公園としての適地が少なく、また、用地買収等の費用の問題や公園設置に対する土地所有者や周辺住民の方々からご理解を得ることが困難な状況にあります。しかしながら、鎌倉地域など公園や広場の少ない地域への公園設置の必要性を認識しており、今後とも借上げ方式や公有地の活用等も含め、用地確保に努めたいと考えています。

街区公園(小さい公園)の遊具については、面積や安全面から、増設はできないものと考えていますが、鎌倉海浜公園由比ガ浜地区の江ノ電の車両(愛称タンコロ)のある広場の遊具については、現在、球技ができる広場と隣接しており、ボールの飛び込み等で安心して子どもが遊べないというご意見もあるため、芝生広場(地下駐車場の上部)付近への移設を検討しており、遊具の増設等を含めて実施したいと考えています。

 

項目

鎌倉海浜公園について

要望要旨

市民が駐車する料金を無料・優遇してほしい、また、木陰になる樹木や遊具を増やしてほしい           

海浜公園や海は犬の放し飼いやフン、ごみ、危険物などで安心して遊べない。子どもが安全に遊べる場の確保を      

担当課

公園緑地課

回  答

鎌倉海浜公園由比ガ浜地区の地下駐車場は、神奈川県が運営管理しているもので、鎌倉市民のみを対象にした優遇措置は難しい状況です。

鎌倉海浜公園由比ガ浜地区に木陰になる樹木や遊具を増やしてほしいとの要望については、鎌倉海浜公園は潮風が強く木陰になるような大木を植えることは維持管理上大変難しく、パーゴラ(藤棚)等の設置で日陰地を造るなど方策を検討していきます。また、タンコロのある広場の遊具については、現在、球技ができる広場と隣接しており、ボールの飛び込み等で安心して子供が遊べないというご意見もあり、芝生広場(地下駐車場の上部)付近への移設を検討しており、遊具の増設等を含めて実施したいと考えています。

鎌倉海浜公園由比ガ浜地区は、犬の放し飼いやフンの放置に対しての苦情が大変多い状況です。市としても放し飼い禁止の看板を出したり、現地で犬を連れて散歩をしている方々に、「放し飼い危険」のビラを配布したりしていますが、なかなか効果が出ない状況ですが、さらにパトロールを強化し、種々愛犬家に訴える手法を検討し、公園利用者が安心して快適に利用できるよう努めていきます。


子どもの安全について

項目

子どもの安全について

要望要旨

防犯についての取り組みをしているか。子どもの安全対策に取り組んでほしい                     

担当課

学校教育課 教育センター

回  答

教育センター相談室では、警察などと連携をとりながら、街頭指導員による街頭指導を実施しています。また、不審者からの被害に遭わないように、小学校3年生の児童を対象に安全対策事業を行っています。

また、不審者・変質者等の情報について、学校・警察連絡協議会の連絡網を使って各校に伝え、児童生徒に対して安全確保の指導を行っています。

 

項目

通学路の安全確保

要望要旨

子どもの通学時の安全確保を。       

担当課

学校教育課

回  答

 通学路の安全については、関係機関と連絡をとりあい、改善に取り組んでいきます。


教育について

項目

子どものボランティア活動について

要望要旨

小・中学生のボランティア活動を、学校教育に取り入れてはどうか。

担当課

学校教育課

回  答

ボランティア活動や福祉体験などは、現在多くの学校で取り組みが行われています。

 

項目

養護学校について

要望要旨

鎌倉に小学部以降の知的障碍児の専門学校充実を。 

担当課

学校教育課

回  答

現在、市内の公立中学校3校に障碍児学級が設置され、県立鎌倉養護学校高等部には知的障碍部門があり生徒を受け入れています。また、「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」の中には、障碍種にとらわれない養護学校の設置を可能にする制度の検討が述べられています。今後、地域の中で専門教育が受けられるよう県教育委員会に伝えていきます。

 

項目

特別支援教育について

要望要旨

特別支援教育の実施は一方的で納得がいかない。

担当課

学校教育課

回  答

 平成15年3月に文部科学省の諮問機関から「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」が出されました。この提言を受け、現在、文部科学省で具体化に向け検討を始めているところです。具体化される時は、混乱なく実施されるように、県の教育委員会に伝えていきたいと考えています。

 

項目

学校選択制について

要望要旨

学校選択制について、鎌倉市では話し合われているのか 

担当課

学校教育課

回  答

既に実施している他市の状況などの調査を進めて、メリット、デメリットを検討していきます。

 

項目

学校のあり方、教員のあり方

要望要旨

 

信頼される先生の評価を、教員採用には人柄意欲重視を。

教員を増やしてほしい、学校にもっと地域住民を入れてほしい

担当課

学校教育課  教職員課   

回  答

 各学校では、地域や保護者と連携し協力を得て、開かれた学校づくりのための取り組みを行っています。そうした取り組みを通して、理解を深め、信頼関係を築き、お互いをカバーし合い、子どもたちの教育を一緒に行っていきたいと考えております。

 教員採用試験は県教育委員会が行っており、面接でそれぞれの資質も見ています。また、今年度から教職員の人材育成・能力開発に資する「教職員の新たな人事評価システム」も導入されており、学校全体の教育力の向上や学校の活性化を図るための取り組みを行っています。あわせて、きめ細かな指導のために、少人数指導やティーム・ティーチィングのための教員が、各学校に配置されつつあります。

 

項目

学校の教員について

要望要旨

 

通常学級と通級指導のお世話になっているが、クラスに補助教員を配置してほしい。                    )

担当課

学校教育課 教職員課

回  答

 学級担任、保護者、通級指導教室担当者が連携をとりながら対応していくことは大切なことで、今後も協力をお願いします。

専属の補助教員を配置することは現在の制度上では難しい状況です。介助員の派遣については、今後も改善に努めていきます。

 

項目

障害児の学童保育

要望要旨

学童保育への障害児受け入れと制度充実について  

担当課

青少年課

回  答

教育委員会では、放課後留守家庭となる児童の健全育成施設として「子どもの家」を各小学校区に1個所設置する方針で事業を進め、市内16小学校区あるうち14小学校区に施設を設置しています。

「子どもの家」は、保護者の就労等の理由から児童の適切な監護ができない家庭の、主に低学年児童を対象とした施設で、授業終了後や学校休校日に児童がそれぞれ来所し、施設の遊具、図書類等を使用して自由に過ごすことを目的とした施設で、障害を持った児童が安全で快適に過ごせる設備や専門的な職員を配置していないのが現状です。

現在、子どもの家には数名の障害を持った児童が入所していますが、入所の希望があった場合には、児童の健康状態や行動などについて学校や保健福祉部等の関係機関の意見を聞き、また施設の利用状況なども勘案し総合的に判断しており、障害の状況によっては、児童の安全確保の面から、保護者負担による介助人を常時付けていただく場合もあるのが実情です。

 

項目

全児童対策事業について

要望要旨

安全に安心して遊べる放課後の全児童対策を早急に実施してほしい。

担当課

青少年課

回  答

全児童対策事業とは、留守家庭児童だけでなく全児童を対象とし、放課後その日使用されていない校庭や体育館等の学校施設を利用して放課後を過ごす事業で、現在、県内では、横浜市の「はまっ子ふれあいスクール」、川崎市の「わくわくプラザ」、綾瀬市の「あやせっ子ふれあいプラザ」などが行われています。

鎌倉市においては、地域の幼児から中学生までを対象とした「子ども会館」を各小学校区に設置することとし、現在16小学校区のうち11小学校区に12個所の施設を設置し、留守家庭児童を対象とした「子どもの家」を併設することを基本としています。

全児童対策事業は、主にその小学校の児童のみを対象にしていますが、鎌倉市の子ども会館は、各小学校区の児童だけでなく異年齢の子どもの交流を図ることを目的としており、他市の全児童対策事業とは違う大きな特色となっています。

 

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最終更新日:2003年08月28日
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