
両親の仕事や病気などの理由で家庭で保育できない子どもを対象とする福祉施設です。
鎌倉市の保育園は、近隣の市に比べ比較的入りやすいと言われていましたが、
マンションの建築ラッシュなどにより、ここ数年は待機児童の問題が深刻化しています。
また、市の財政難等により市立園の民営化も進行中で、鎌倉の保育園は過渡期を迎えています。
H20年度(H20年4月〜)の入園申請受付は平成19年12月15日で終了しました。
申込にあたっての注意点など、保育園に子どもを通わせている保護者に詳しくお聞きしました。
鎌倉市の保育園状況
- ●市内にはH20年4月現在、市立7園と私立10園(1園は暫定的措置としてH23年9月まで)あわせて17園の認可保育園、認定こども園1園、認定保育施設2園、届出保育施設1園があります。 >>保育園一覧・地図へ。

- ●鎌倉市の保育園の特徴や詳しい保育内容については >>保育園の入園準備へ。
- ●保育園の一時預かり保育については >>一時保育へ。
- ●市立園だった山崎保育園は、H20年4月から民営化され私立園となりました。材木座・寺分の2園も民営化が予定されています。残り市立園5園(大船・岡本・腰越・稲瀬川・深沢)は、今後、入園児童の保育だけではなく、地域の子育て支援事業充実のための「拠点保育所(通称“拠点園”)」と位置付けられます。また、市立園では給食調理の民間委託も行われ、H17年度から第一弾として大船保育園にて実施されています。

- ●私立園は宗教関連の法人や医療法人が設立母体になっているなど、特色ある保育を行っているところが多いです。
- ●認定保育施設(小規模園)は、施設の広さにおいて市の認可基準に達していない為、認可外になっている私立園です。ただし、市の認定保育施設の基準はクリアーしていますので、他園と同様に市が助成しています。
- ●入園できる子どもの年齢は6ヶ月の乳児(一部の私立園は2ヶ月)から小学校入学前までです。
- ●一部の認定保育施設、届出保育施設をのぞき、入園手続きは市役所のこども部保育課が行っています。
- ●先生1名あたりの児童数が他都市より少なく、各園は給食室を持つなど、園の環境は比較的恵まれています。
- ●保育園の口コミ情報は >>保育園保護者コメント集へ。生活質問箱・生活掲示板もご覧ください。
- ●2001年の情報ですが、コソガイ掲示板ダイジェスト「鎌倉の保育園選び」もあります。
入園できる人
- 市が定めている入園の基準は以下のとおりです。
- ●居宅以外で労働することを常態としていること。
- ●居宅内で児童と離れて日常の家事以外の労働をすることを常態としていること。
- ●妊娠中であるか又は出産後間がないこと。
- ●疾病にかかり、もしくは負傷し、又は精神もしくは身体に障害を有していること。
- ●長期にわたり疾病の状態にある又は精神もしくは身体に障害を有する同居の親族を常時介護していること。
- ●震災、風水害、火災その他の災害の復旧にあたっていること。
- ●前各号に類すると市長が認める状態にあること。
- !ちなみに「保育ができない」労働の長さとは月15日、1日5時間以上。また、65歳未満の同居人(おじいさんでも)がいたら基準に当てはまりません。
入園したい時
- ●入園手続きは市立、私立とも市役所の子ども部保育課(電話23-3000 内線2377)が窓口です。入園希望の方はまずこちらで、詳しい説明を受けてください。
- ●一部の認定保育施設、届出保育施設は、各施設に直接問い合わせ、申込みします。
- ●入園申請はいつでも受け入れられますが、最も入園しやすいのは年度がかわり、園児が卒園・進級する「4月」です。
- ●4月入園の受付は12月に一斉に行われます。11月の「広報かまくら」に詳しい日程が掲載されます。
- ●申し込む前に、あらかじめ保育園を見学したり先輩ママに様子をたずねるなどして、希望保育園およびその順位を決めておきましょう。見学の申し込みは直接園に電話で。
市が窓口の入園申し込み
- ●入園申し込みにあたっては所定の書類が必要です。 >>申し込みに必要な書類へ。
- ●申し込みの際は必ず市役所・子ども部保育課の窓口に提出してください。郵送は受け付けてくれません。(ただし、窓口で書ける内容の書類のみ先に提出して、その他の書類は後日郵送も可)
- ●入園希望園は4園まで記入できます。第一希望の園に欠員がない場合は、第二、第三、第四希望の園になる場合もあります。
- ●入園が内定すると市役所から電話が行き、追って正式に書面で入園通知が送られてきます。また、面接の日時の連絡もあります。
- ●2月(日時は指定)に入園予定園にて面接が行われます。市立園の場合、書類(家庭の状況、連絡先、子供の今までの成育歴などを記入)を持参し、それをもとに、保育士、看護士、栄養士の先生達と今後の保育園での生活についての相談を行います。入園に際して準備するものや慣らし保育についての説明もあります。私立園はそれぞれです。いずれの場合も、子供の状況について心配なことがある場合はこの時に相談を。
保育料
- ●保育料は、子どもの年齢(3歳児以上は安くなる)と保護者の所得(前年の所得税または市民税の父母合計額)によって決まります。市が補助を行っているので、認可及び認定保育園については、市立・私立を問わず一律です。
- ●H18年4月より、同一世帯で同時に3人以上の子どもが保育園に在園している場合、第3子目以降の分の保育料が無料になりました。
- ●入園金等は、認可保育園では不要です。
- ●私立園、小規模園では「主食代」「教材費」「制服」など別途出費がある園も。市立園(大船保育園を除く)は「主食代」は不要ですが、3歳児から主食(ご飯、パン等)を持参しなければなりません。大船保育園は、平成17年度から3歳児以上の主食の提供(いわゆる「完全給食の実施」)が始まりました。(希望者制。主食代負担あり)
- ●延長保育料は、市立園は18時〜19時の延長保育利用で(利用日数に関わらず一律)月2,500円/人。私立園は園によって規定がさまざまです。
このページの情報は、市役所のこども部 保育課と、
実際に保育園に子どもを通わせている父母の声をあわせて掲載しました。
入園を希望される方は必ずこども部 保育課にお問い合わせ下さい。
最終更新日:2008年04月24日
Copyright(c)「鎌倉子育てガイド」All rights reserved.