しろやぎさんの産褥日記 vol.2

 さあ、産むぞ!

妊娠8か月ともなると、お腹は重いし、息苦しいし、脚の付け根は痛むしで、東京までの通勤が遠〜い&しんどい〜! 地下鉄の階段で足がつること数回。それでも「もうすぐ新生児に会える!」と自分を励ましつつ、母ちゃんはガンバル!

やっとのことで、入った産休。さっそく、かまくら子育てメディアスポットのホームページ、産科に置いてあるマタニティ雑誌、そしてもちろんコソガイなどをチェックしつつ、産褥生活をサポートしてくれる方(団体)を探す。

産褥シッターさんの派遣は、産後のケア&サービスもNPO法人が行っているものから、民間のベビーシッター会社がビジネスとして展開しているものまでかなりの数ある。
なかには、産後、都内のホテル(ホテルオークラとか)に優雅にステイして過ごす「産褥プラン」なんかを展開しているところもあるそうな。
まあ、そんなゴージャスなプランはムリとしても、産褥の辛い時期、こどもと自分を支えてくれそうなトコロ数箇所に実際問い合わせてみると、有償ボランティア的な団体は、ご高齢者やもっと大変なご家庭のサポートを優先させていたりするため、人手が足りないという。結局、ファミリーサポートに頼ることに決め、さっそく支援会員の方を紹介してもらった。

上の子をどうケアしたかの具体的な話は、保育園のママ友から聞かせてもらう。「4歳でも赤ちゃん返りはする」「上の子中心に生活を回して」という話はよく聞いた。うーん。なるほど。頑張ってみます!
幸い、夫がお産前後に1週間の休みを取れるという。日ごろ、不在のパパがいれば、上の子も穏やかに過ごせそう……なんてノンキに構えていたある日、夫から携帯にメールが。
「転勤が決まった。今度は九州!」。
な、なにー!? 関西から九州だとー? こんな大変な時期に。さらに遠い地に赴任する夫。シゴトの内容もなにやら新しいことみたいで、かなり忙しくなるという。
つくづく、今回は計画出産にしておいてよかったなあ〜。

そう、今回、私は東京・御茶ノ水の「順天堂大学部付属 順天堂医院」で「無痛分娩」で産むことに決めていた。前回の自然分娩でのお産は、陣痛が26時間続くという超難産。無事3900グラムの頭大きめの赤ちゃんが産まれたけれど、母さんは痛みと吐き気でフラフラになり、最後の数時間は意識モーローだった。情けないことだけど、その痛みがあまりにも忘れがたいもので、今回の妊娠と同時に、無痛分娩を扱っている病院を探したのでした。

鎌倉から通えて、無痛分娩を扱っている病院というと限られてくる。横浜・みなとみらいの「けいゆう病院」が有名のようだが、ここでは、陣痛が診療時間外に起こった場合には自然分娩(和痛)になるという(麻酔科の医師のスケジュールがあるため)。 「無痛で産みたいから、昼間に陣痛が来るように祈っていた」なんて話もあるそうだ。

だとすると、ギリギリまで無痛か自然かわからないし、ちょっと遠いけど、私は計画分娩というカタチを取っている「順天堂大学病院」に決めた。お産の進め方やリスクについての説明も丁寧で、信頼できた。(もうひとつ無痛で有名な自由が丘のTクリニックは、妊娠8週の時点でもう予約がいっぱい。キャンセル待ちと言われました)。計画分娩は入院日が予めわかるので、こんな状況になってくると、夫が休暇取得の予定を立てやすいのもありがたい。

入院日の前日、荷物をまとめ、長男に「赤ちゃん産んでくるからね」と話をして、おいしいものも食べて、準備は完璧! さあ産むぞ!(つづく)

プレグナンシー ティー 妊娠中にハマッたのは、スタバのカフェインレスコーヒーと、これ「プレグナンシー ティー」。入院用のバッグにも入れて出発。


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最終更新日:2007年02月24日
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