みわぞうの自宅出産体験記 その1

1.はじめに

私は当初、自宅出産を積極的に選んではいませんでした。

第1子出産は特に産科が有名な総合病院。
この時は初産で35才。高齢出産となる年齢でしたので、小児科もあることと、行き届いた看護と新築の病室で快適な入院生活が気に入り決めました。

第2子の妊娠時には居住地も変わり近所の病院を一から探し直さなければなりませんでした。
妊娠初期に出血があったため、とにかく分娩の事を考えるよりも近所で良い所をと思い探したので、その後の経過と健診に通った病院は分娩出来ない産婦人科でした。
現在全国的に分娩できる産婦人科が減っているとは聞いていましたが、鎌倉はかなり深刻な状況らしく、早い病院では12週ごろには予約が必要だということで、早々に分娩場所を探す事になりました。
第1子のときはこのような事は全くなかったので(4年で状況が随分変わったように感じます)数件の産院や助産院を見学しながら前回の経験をふまえた結果、「どこで産むのか」よりも「どのように産むのか」が自分にとって重要だと感じるようになりました。
そんな中、出会い選択した「自宅出産」はとても快適で、心地良いものでした。
どんなに豪華な病院よりも、贅沢で充実した気分を味わえました。
第1子の時には自分が体験するなんて想像もできなかった「自宅出産」は思いがけず私に合っていたようです。
「勝手なイメージ」と「やってみる」とじゃ大違いなのでした。

私は二回のお産の「病院」も「自宅」も、どちらもとても良い妊娠出産体験でした。
なので、今回は自宅出産の薦めるような体験記を書きますが、病院での出産を否定はするつもりはないのです。
自分に合う場所、人との出会いがあれば、そこが自宅であろうが病院であろうが最高の場所なのだと思います。
少しでも心身に不安を抱えていたり、自然分娩が困難と判断された時には最新の医療技術を備えた病院はとても大切です。
医療の発展のおかげで、安全に生まれてくる命も増えているはずですから。
私がこの体験を書くことで、健康で自宅出産や助産院の話を聞く機会が無かった方、お産場所に迷っている方の選択肢が増える事になれば良いと思っています。

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最終更新日:2007年10月01日
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